YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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羽切徹の普通のレシピ 甘党

久々に…甘党な僕のデザート紹介爆笑

僕のブログの始めの頃のものを読んでいただけるとわかると思いますが、

僕はかなりの甘党です照れ

食事に行けば、ついついデザートを頼んでしまいますてへぺろ

 

そして、外食しようものならまず、びっくりドンキーに行きたくなってしまいますチュー

ほんと…好きなんですよねラブラブびっくりドンキー照れ

 

そして…今回のデザートは…

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こちら!

 

イチゴをふんだんに使っていましたラブ

さらに、アイスの上にはちょっと何かよくわからなかったですが…ババロア?

みたいなものが乗っかっていてとても美味しかったですよ

 

こうしてデザートを楽しんでいながらも、こう、トイレとか店内の造りなどを見てしまうのは、

職業病なのでしょうか?(笑)

店舗などは住宅とは違ったデザインなどがあって勉強になったりもしますグラサン

あ~、こういうのも面白いなぁなど考えてしまったり音符

 

みなさんも、少し違った角度から店内などを見ると面白いかも!ですよニコニコ

ではバイバイ

羽切徹の現場レシピ 検査1-2

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!

今日は前回の続き…配筋検査についてお伝えします!

 

前回は、スラブ筋についてお伝えしましたので、

今日は、立ち上がりの部分についてお伝えしたいと思います!

 

基本的に確認するポイントはスラブ筋と似ています。

外側の型枠とのかぶり厚や鉄筋のピッチ…定着長さの確認…

ただ、明確に違うのは、立ち上がりの鉄筋が、その後基礎の

立ち上げとなる部分の場所や長さで組み立てられているかを

確認する必要があります!

 

この配筋検査のあとには生コンにてベースとなる部分まで打設してしまいます。

そのあとでは、鉄筋はいじれなくなってしまうため、

この段階で、しっかりと確認しておく必要があるのです!

 

若干のズレはあるかもしれませんが、鉄筋はコンクリートで施工する

部分の真ん中あたりに組まれているので、鉄筋から鉄筋までが図面上で

910ミリ(三尺)離れているとしたら、鉄筋も同じように離れています。

はかってみて、違かったらそれは、もう手直しのしようも無い大きなミスとなってしまうのです!

 

そういったことの無いように、第三者機関なども含め、二重、三重で確認していますが、

先に分かっていれば、検査の前になおすことができ、検査も問題なく行われるのです。

一箇所ずつ丁寧に確認していくことで、安心してコンクリートを打設することができるのです。

 

上に建つ建物をしっかり支える基礎です。

しっかりした建物はしっかりした基礎からはじまります!

建物はもちろんですが、基礎にも注目していただければ嬉しいです。

 

建物はきそからしっかりと!

羽切徹の現場レシピ 検査1–1

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!

今日は、以前にお伝えした間章でお伝えした、

検査について細かくお伝えしたいと思います!

 

本日の検査は『配筋検査』についてです!

 

どんなことを検査しているかは以前お伝えしたと思いますが、

簡単に言ってしまえば図面通りの配筋となっているかを

確認することなのですが、それにも色々と基準があったりします!

 

さりげなく検査してるかと思われますが、見るとこはきちんと見ております!

それをわかりやすくお伝えしたいと思います!

 

鉄筋工事をする時には、外側の型枠と、墨などを出すために打つ、

捨てコンクリートが施工してあり、砕石もきちんと転圧をしたうえに、

透湿シートを敷いてあります。

 

まず、施工されてある砕石と鉄筋の間がしっかり離れているかを確認します!

これをかぶり厚さと言います!

基礎の場合、最低60ミリのかぶり厚さを取らなくてはなりません!

 

そして、スラブ筋と呼ばれる(わかりやすく言うと、平らに仕上げる部分の鉄筋です)

タテとヨコの配筋ピッチをはかります!

図面上に記載されている数値を守れているか?はかりながら確認します!

タテとヨコそれぞれしっかり確認し、次は定着の長さを見ます!

 

定着とは…仮に鉄筋棒の長さが4mとした場合、基礎の長手側が7mとなる場合、

どうしても1本の鉄筋で施工するのは不可能ですよね?

 

そのような場合、鉄筋棒を継いで一体化としなくてはならないのですが、

その時にそれぞれの鉄筋の重ねる長さのことを定着といいます。

 

その定着の長さには規定が定められていて、細かく書くと長々してしまうので、

YAMATOの家のように、木造の住宅の基礎であれば、

40d(dとは鉄筋の直径と考えていただければ大丈夫です)取れていれば、

まず問題はないでしょう。

 

仮にd10の鉄筋の定着長さを求めるとしたら、

40dなので、40ミリ×10ミリ=400ミリ

ということで、400ミリ重なっていればいいと思ってください。

これを各所確認していきます!

 

と、長々となりそうなので、続きは次回に持ち越したいと思います!

今日のところは、配筋検査のスラブ筋に関わる部分の検査でどこを確認してるか?

と言うところをお伝えしました!

参考になれば幸いですウインク

 

見えなくなるところをしっかりと!

 



 
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