縁の下の力持ち
秋または、冬の時期に行われたYAMATOの家の完成見学会にお越しいただいた
ことがあるお客様は、会場の中がとても暖かいということを実感されたのでないでしょうか。
リビングのエアコン1台、またはヒーター1台だけで家全体が暖まることを考えると、
電気代の節約や省エネに大きな効果があると言えると思います。
そんな、快適な家づくりにとって重要な一つと言えるのが『断熱材』です。
偏に断熱材と言ってもただ暖かいというだけではなく、調湿効果や防音効果、
難燃性(燃えにくい)に優れていることなど、様々なメリットが挙げられます。
YAMATOの家づくりの基本仕様では、現場発泡のウレタンフォームと、新聞紙が
主な原料となっているセルロースファイバーを採用しています。
こちらのYAMATOの家づくりを例にあげてみますと、天井部分が現場発泡の
ウレタンフォームで壁の部分がセルロースファイバーです。
壁や天井が貼られるとこちらの光景は見られなくなってしまいますが、どちらも専門の
職人さんの手によって施工されていますので、断熱材はまさに『縁の下の力持ち』的な
存在と言えますね!
2018/01/19