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YAMATOとの記録
注文住宅の醍醐味と言えば
たくさんの打ち合わせで
オーナー様ご家族だけの家を
創り出すことができること。
その時に1つ不安になることが
あるかと思います。
話したことをしっかり
家づくりでやってくれるだろうか・・
決める事は1つや2つでは
ありません。
細かく分ければコンセント1ヶ所。
窓1つ、壁1ヶ所にいたる
全てを打ち合わせします。
その時にYAMATOの家では
建築士がお打ち合わせするのですが、
現場監督さらにその先の職人さんへ
情報伝達が重要になります。
そこでYAMATOの家では
全部の家づくりにおいて
打ち合わせ議事録を作成します。
図面からの変更点や決定事項、
色、材質、サイズ、位置、
そしてなぜそうなったのか。
打ち合わせの内容を共有するために
つくります。
そして職人さんへ監督が伝える。
そうすることで、
情報を記録し伝達して家をつくる。
さらにはお引き渡しの時に
議事録内容を確認して頂きながら
お引き渡しをします。
「こんなに沢山打ち合わせした?」
っとおっしゃるオーナー様が
ほとんどですが、全て過去記録です。
そしてこの記録があるからこそ
オーナー様は安心して家づくりできる。
お引き渡しの議事録の確認は
現場に反映し、対応した内容のみで、
打ち合わせ中に保留になっていたり、
変更する前の内容は省かれています。
打ち合わせの結果これになりました。
その内容を確認して頂きます。
新しい家に引っ越すと言う
気持ちが高ぶっている時ですが、
家づくり最後の大切な工程として
全てのオーナー様と行っています。
月曜日にお引き渡しが待っています。
もちろんこのオーナー様ご家族も
同じように
お引き渡しを行ってきます。
ちょっと事務的な内容ですが
注文住宅を建てる時に大切な事なので
お伝えいたしました。
2016/02/27
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