知ってましたか？

私は、大和建設(ＹＡＭＡＴＯの家)で、安全運転の管理を任されていて、

毎月、安全運転に関するスローガンを決めたり、交通安全運動の実施期間中には

のぼり旗を立てたりということも行っています。

寒い季節で車のフロントガラスが曇っている時に少しでも早く曇りを取りたいと、

ウォッシャー液とワイパーを使うと逆にフロントガラスが凍ってしまうなんてことも

ありますよね。(笑)

やはり、それだけ車内と車外では温度差があるのですが、実は、家づくりの中では

よく聞かれる「ヒートショック」と同じ現象が車でも起こりえるということなんです。

暖房の効いた暖かい車内から降りると、寒い車外の温度差によって血圧が急上昇する

ことが原因です。それを防ぐにはどうすればいいか・・・断熱材を施工！という訳にも

いかないので、温度差に慣れさせるという意味で、適度な換気が大切なんだそうです。

体調を整えることが安全運転にも繋がるんですね！

オーナー様ご家族が先生です！

先日、建築に関する資格を調べていたのですが、

新聞などで「建築模型養成講座」という広告をよく目にします。

と、ここまでは過去のブログでも書きました。

詳しく調べてみると、民間ではありますが「建築模型士」という

資格もあるそうです。

建築模型士１級、２級の他にも「建築模型技工士インストラクター」という

資格があり、作製した模型の販売やカルチャースクールの講師を

目指す方などが多く挑戦しているようです。

もちろん、私の場合は販売をしませんし、家の形が複雑だと

「ここはどういう造りになっているのですか？」と、助けを求めるレベルなので、

まだまだ勉強不足ですね。(笑)

どちらかと言えば、副業的なイメージが強いようですが、中には１０万円を超える

講習もあるので、勉強がてらに少し・・・という訳にはいかなそうです。

資格は無くても、作製した模型を見てお客様が笑顔になってくれれば

もっと腕を磨こうという意識から、知らず知らずのうちに技術は身に付いているのかも

知れませんね！

縁の下の力持ち

秋または、冬の時期に行われたＹＡＭＡＴＯの家の完成見学会にお越しいただいた

ことがあるお客様は、会場の中がとても暖かいということを実感されたのでないでしょうか。

リビングのエアコン１台、またはヒーター１台だけで家全体が暖まることを考えると、

電気代の節約や省エネに大きな効果があると言えると思います。

そんな、快適な家づくりにとって重要な一つと言えるのが『断熱材』です。

偏に断熱材と言ってもただ暖かいというだけではなく、調湿効果や防音効果、

難燃性(燃えにくい)に優れていることなど、様々なメリットが挙げられます。

ＹＡＭＡＴＯの家づくりの基本仕様では、現場発泡のウレタンフォームと、新聞紙が

主な原料となっているセルロースファイバーを採用しています。

こちらのＹＡＭＡＴＯの家づくりを例にあげてみますと、天井部分が現場発泡の

ウレタンフォームで壁の部分がセルロースファイバーです。

壁や天井が貼られるとこちらの光景は見られなくなってしまいますが、どちらも専門の

職人さんの手によって施工されていますので、断熱材はまさに『縁の下の力持ち』的な

存在と言えますね！

お好みはどのデザイン？

１月も後２週間ほどとなり、ＹＡＭＡＴＯだよりの郵送の時期が近づいてきました。

そんな中、たまたま目にした切手がこちらです。

※日本郵便ホームページより

こちらの記念切手「世界遺産シリーズ」は、近代建築の三大巨匠の一人とされる

ル・コルビュジエの作品などが描かれています。

また、インテリアでは、ＬＣ２やＬＣ４などのモダンなソファも人気がある建築家です。

ＹＡＭＡＴＯの家づくりの中にル・コルビュジエのソファを取り入れるとすれば、

ホームページの『スタイル実例』でご紹介させていただいているＳ・モダンの家づくりの

雰囲気にとても合うと思います。

また、郵便局で「世界遺産シリーズ」の記念切手を見かけたらＹＡＭＡＴＯだよりの

郵送にも使いたいと思いますので、どのデザインの切手が貼られるかはお楽しみです！

右下の切手だけは、○○のオーナー様宛てで決定かも知れません。(笑)