こだわりがたくさん

いつもＹＡＭＡＴＯだよりをご覧いただき、ありがとうございます。

２０１７年最後のＹＡＭＡＴＯだより (１２月号) はいかがでしたでしょうか？

来年のＹＡＭＡＴＯだより１月号では、レイアウトを一新し、

内容をリニューアルしてＹＡＭＡＴＯの家づくりを皆さまに発信して

いけたらと思っています。

ＹＡＭＡＴＯの家づくりでは、リゾート風が好きだったり、和の空間が好きだったりと、

オーナー様ご家族それぞれのテーマがあります。

そんな、オーナー様ご家族こだわりの家づくりをご紹介するＹＡＭＡＴＯだよりも

将来の家づくりに対する興味を持っていただくこと、そして、家づくりの参考にして

いただければとの思いを込めて 『こだわり』 のＹＡＭＡＴＯだよりを作成しています。

２０１８年１月号からもぜひ楽しんでご覧いただければ幸いです。

空気も綺麗に

今日と明日は、年末の大掃除の日です。

普段、なかなか手が届かないような場所まで掃除をした後は、

自然と空気が綺麗になったような感じがします。

そして、模型の棚の周りも整理整頓しました。

こうして見ると、今年一年間でかなりの量を作製することが出来たと思います。

身の回りの整理整頓はもちろんですが、来年は、模型の作製も時間短縮を

目指して頑張りたいと思います。

便利な一方で…

年末の大掃除でも活躍しそうなのが「高圧洗浄機」です。

ホースの水よりも強力な高圧洗浄機は、短時間で汚れを落とすことが出来るので、

使用する水の量を３分の１程度に抑えることができ、節水の効果に期待出来ます。

また、使用するのは水のみなので、環境にも優しいのが高圧洗浄機のメリットです。

しかしながら、デメリットといえる点もいくつか存在します。

それは、油汚れにはあまり強くないことや、汚れた水が飛び跳ねること、その場の環境に

「電気」と「水」が無ければ使用出来ないことなどが挙げられます。

そして、テレビショッピングなどで外壁に高圧洗浄機を掛けているシーンを良く見掛けますが、

外壁にガルバリウムを採用しているご家庭では、高圧により、金属に負担が掛かりすぎてしまうので、

高圧洗浄機を使用せずに、簡単な水洗いでお手入れをしていただくことをオススメします。

大掃除とご一緒に

まもなく年末を迎えるこの時期に大掃除をされるご家庭も多いのではないでしょうか？

最近では、「節電」と「長寿命」の観点から、ＬＥＤ照明を使用しているご家庭も増えてきていますが、

蛍光灯を使用しているご家庭もまだまだ多いかと思います。

製品や使用する時間などによって蛍光灯の耐用年数は異なりますが、

平均で６年～１５年ほどと言われます。

放電現象を利用している蛍光灯には、電流を一定の値に安定させる「安定器」というものがあり、

「安定器」も耐用年数と共に劣化していきます。

この「安定器」が古くなればなるほど、過熱による火災のリスクが高まるため、

蛍光灯や電球などの交換の際だけではなく、大掃除などのタイミングで一度点検(確認)されて

みると良いのではないでしょうか。