YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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配筋検査

YAMATOの家の基礎は全棟、

鉄筋コンクリートのベタ基礎でつくります。

その基礎ですが、もちろん鉄筋が入っています。

鉄筋というと、ニュース等でいろいろご存知かと思いますが

鉄筋の間隔などいろんな部分を検査します。

先日、Facebookでご紹介されていましたが

YAMATO平屋の家づくりが

第三者機関の検査を行い合格しました。

ただ、その前には施行者である

基礎職人さんの自主検査、

そしてYAMATOの家の検査を行っています。

第三者機関の検査の時にはすでに2回の検査を

通過したことになります。

人の手で造り上げている家。

どれだけその家に対して、職人そして建設会社が

目を凝らす時間をもっているかが大切です。

役所ではなく最前線にいる人たちで

YAMATOの家のオーナー様ご家族は

お守りしていこうと思います 。

地盤調査

一般的に住宅で行われる地盤調査は

「スウェーデン式サウンディング方式」と呼ばれ

このような機械で行うのですが、

地盤が硬すぎたり、より詳細な検討が必要な時には

標準貫入試験(ボーリング調査)と呼ばれるものが行われます。

この写真もYAMATOの家のオーナー様で行いました。

地域性も含め地盤改良の妥当性を見つけるために

時間と費用をかけて行いました。

やぐらを組んで規定の錘で鉄管を地中に突き刺して行きます。

続けるとこのように土を採取しつつ

錘を何回落下させ、何センチ進んだかを記録していきます。

そして、採取した土を室内試験場で解析して

トータル的に土の状態を検証するものです。

最後にその試験結果と合わせて

地中の土のサンプルも見ることができます。

 

特殊な調査でしたのでご紹介させていただきました。

畳工事

家づくり最後の職人さんが登場です。

最後と言っても、現在の家づくりでは

登場回数も減ってきていますが、

「畳職人さん」です。

YAMATO御殿場の家では

「畳ダイニング」と「和室」の2か所で

畳を使用しました。

畳と簡単に言っても、これもかなりの難易度です。

1枚ずつ、敷く向きも違います。

そして、大きさも微妙に変えてある。

隙間がないようにぴったりはめ込むのが職人技。

さぁ、これで見学会へお越しいただく皆様を

お出迎えするための準備が全て整いました。

早くオーナー様ご家族もこの畳に

ゴロッとしたいだろうな。

塗装工事  

塗装っていうとDIYが流行りの現在では

簡単に思われそうですが、塗装も奥が深い。

この現場では木をブラック色で塗装しました。

もとはこんな感じで、もちろん木の色ですが。

塗るとガラリと雰囲気が変わりました。

この塗装した部分ですが、平らではありません。

凸凹していて、しかもかなり狭い。

そして、木目をうっすら見えるように塗装してもらいました。

これが本職の技。

ムラなく、木目を見せてカッコイイ。

どんな職種も奥が深い・・・



 
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